CANON 新ミラーレス EOS R どうですか - Wakabatin’s デジモノblog

キヤノンの35mmフルサイズセンサー搭載ミラーレスカメラ「EOS R」が

9月5日に発表になりましたね。→公式サイト

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RFマウントというフルサイズミラーレス専用の新しいマウントを採用した

有効3030万画素センサー搭載でキヤノンオンラインショップでの販売価格は23万7,500円（税別）となっています。

同じミラーレスで先日発表になったNIKON Z6、発売中のSONY α7 III等と同価格ですね。

有効画素数で比較すると一歩リード

常用ISO感度では若干負けるけれど

ファインダーの画素数ではZ6と同点

大きさ約135.8（幅）×98.3（高さ）×84.4（奥行）mm

質量約660g（バッテリー、カードを含む）／約580g（本体のみ）

EOS 5D Mark IVの890g（バッテリー、カード含む）に比べてだいぶ軽くなってますね。

新しい機能としては

RFレンズ側のコントロールリングというシャッター速度、絞り、ISO、露出補正など好きな機能を割当できるリング状の操作方法が追加されました。

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本体側ではマルチファンクションバーが追加になっています。

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こちらはスライドとタップにAF、ISO、WB、動画撮影、ピント確認などの撮影設定や画像送り、機能ショートカットなどの設定が行えるそうです。

こういう新しい操作方法と組み合わて使うためでしょうか新しい露出モードのFvモードというのが追加されています。これはシャッタースピード、絞り、ISO感度を、AUTOもしくは任意で設定できるってことなんですがちょっと実際に使ってみないと使い勝手はよくわかりませんね。

他に注目なのは瞳AF、バリアングルモニター等でしょうか。

フルサイズミラーレスでバリアングルモニターは初だとか。

あとは新機能ではないですが４Kタイムラプス動画撮影ができます。

また、防塵・防滴構造、USB充電対応も嬉しいですね。

「 USB電源アダプターPD-E1により、EOS Rのバッテリー充電が可能」っていう一文が気になりますが（PD-E1は2019年2月下旬発売予定、13,000円（税別））

マウントアダプターも発売されるので従来のEFレンズとEF-Sレンズも使うことができます。フルサイズ一眼のEOSにはEF-Sレンズ使えなかったからこれは進化ですね。

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アダプターは4種類もあります。ベーシックタイプ、コントロールリング付き、円偏光フィルター付き、可変式NDフィルター付きです。まずはコントルールリング付きがオススメでしょうか。ちなみにEF-Mレンズは使えないとのことでEOS Mシリーズからのステップアップということでいうと残念なことになっています。

レンズラインナップは今の所以下のとおりです。

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RF24-105mm F4 L IS USM　155,000円（税別）700g

RF28-70mm F2 L USM　420,000円（税別）1430g

RF50mm F1.2 L USM　325,000円（税別）950g

RF35mm F1.8 MACRO IS STM　75,000円（税別）305g

RF28-70mmとRF50mmは強烈ですね～いろいろな意味で。

2018年9月12日10時予約開始

2018年10月下旬発売予定となっています。

キャッシュバックのキャンペーンもあります。

今とっても気になっています。