子供用PCにiMac 21.5インチを選んだ理由
娘のパソコンを探していかにして iMac 21.5インチ Late 2015にたどり着いたか記します。
パソコンが欲しいと言う本人に「WindowsがいいかMacがいいか？」「デスクトップがいいかノートがいいか？」と聞いても「ウ～ン」と明確な回答はありません。ただ勉強机のサイズが限られているのであまり場所をとるものは都合がよくないようです。とはいえイラスト制作にも使いたいということである程度の画面サイズもあったほうがよいかと思います。
まずディスプレイサイズ20インチ前後、ノートブックではなくデスクトップ（一体 or コンパクト）というところから探すことにしました。
iMacには21.5インチディスプレイと27インチディスプレイのモデルがあります。
27インチは大きすぎるので21.5インチを選択。
他の選択肢としてMac miniがありますが現行品はけっこう高価なのと旧モデルは2014年まで遡るのであまりコストパフォーマンスがよくありません。
iMacの現行品だと 21.5インチの標準仕様で\120,800～\164,800（税別）となっていますが新し目の中古品が5万円～8万円で購入できそうです。
CPUやメモリはそれほど気にしなくてもいいかなと思います。
ストレージはHDDよりもFusionDriveまたはSSDがよさそうですが絶対ではありません。
ちなみにFusion DriveというのはMac上では１つの記憶領域として表示されるけれどフラッシュストレージとハードディスクを組み合わせたしくみで、すばやくアクセスしたいファイルは高速なフラッシュストレージに移動しあまり使わないファイルは容量の大きいハードディスクに自動的に移動してくれる記憶装置です。
購入はWebの中古ショップがオススメです。
ヤフオクやメルカリも見ましたが出品側も購入側もみなさんちゃんと調べてるので中古ショップの価格と大差ないような印象です。気長にチェックしていれば安く購入することもできると思いますがそれも手間がかかるので私はショップで購入しました。
中古ショップ
・ドスパラ 中古Web通販（こちらで購入しました）
・リコレ！（ソフマップ）
どの価格帯に商品が多いかグラフで分かって便利
・マックパラダイス
さらに安心なのはAppleの再整備品なのですが、これは新品よりは若干安いという程度なのと在庫モデルが極々限られているので上位機種を購入するときにたまたまめぐり合わせが良ければ、、という感じでしょうか。
・Mac整備済み製品
程度はまずまず美品で娘も満足しているようでした。
リンク
洗浄便座が壊れた！交換した！
先日洗浄便座（ウォシュレット）を交換しました。ある日電源は入っているのだけど用をたしてお尻を洗浄しようとスイッチを押しても反応しなくなってしまったのです。一度コンセントを抜いて電源を入れ直しても治らず、説明書も読んでみましたが原因特定できずでした。どうも着座センサーが機能していないように思えるのですがそこまでの修理スキルはありません。
うちの洗浄便座はTOTOの１０年以上前の製品で修理の対象外ということもあり、新しい洗浄便座を探すことにしました。
我が家のトイレは背面に水のタンクがある一般洋式便器というようです。
▼まず決めるのは「貯湯式」か「瞬間式」か
「貯湯式」は貯湯タンクにお湯を貯めておいて必要な時にそのお湯を使う電気ポットのような仕組みです。常にお湯を保温しておくために電気代がかかります。
「瞬間式」はタンクがなく必要な時にヒーターでお湯を作り吐水します。必要なときだけ加熱するので余分な電気代がかからないのと、タンクが無いので見た目がスッキリしているのが特徴です。
「貯湯式」は低グレードから中間グレードまでで安い製品で１万円台から。「瞬間式」は高グレードに搭載されている傾向があり安いものでも３万円から。「瞬間式」の方が製品価格は高いですが電気代の違いにより５年から１０年で「瞬間式」の方がお得になります。
ひとまず安い「貯湯式」を買って後でハイグレードな「瞬間式」に買い換えるという考えもあるかと思いますが、私はそうそう洗浄便座を買い換えることはないかなと思い「瞬間式」を選びました。
▼洗浄以外の機能
汚れ防止のプレミスト（TOTOの場合）など用をたす前に便器内を水またはイオン水などでコートして汚れを付きにくくする機能があります。絶対必用かと聞かれると答えに困るのですが掃除が少しでも楽になることを期待するのであれば選んでよい機能かと思います。
パワー脱臭（TOTOの場合）は用足し後便器内の匂いを吸い込んで脱臭する機能ですがこれも気休め程度かと思います。トイレ全体の脱臭をしてくれる訳ではないです。
温風乾燥機能は痔の方や少しでもさらっと仕上げたいという方には良い機能かもしれませんが結局ペーパーで拭く必要はあるし、本体価格が大分上がってしますので我が家では不要と判断しました。
自動フタ開閉、自動水栓。未来っぽくて面白い機能だとは思うのですがハイグレードの製品にしか搭載されておらず身体機能的に必要ということでなければ不要な機能かと思います。ただ自動フタ開閉と連動して瞬間的に便座を適温に温める機能があったりしますので極力余分な電気を使いたくないという方には選択肢になるかもしれません。
リモコンのタイプ
「袖リモコン」本体側面に腕が伸びているタイプ
「壁リモコン」壁にネジで固定するタイプ
「壁リモコン」の方が見た目すっきり、掃除がしやすいといううたい文句ですがまあどちらでも構わないかなと思いました。むしろ「壁リモコン」の場合壁に穴が開く、定期的な電池交換が必要というデメリットがあるように感じたのですが私が選んだ製品がたまたま「壁リモコン」でした。
そういうわけで我が家のトイレはTOTOのTCF8GM23になりました。
CP+ 2019へ行ってきました
行ったのは土曜日だったのですがとても多くの人で大賑わいでした。
CANONのブースでEOS RPの実物を見ました。
フルサイズのミラーレスカメラも興味深いですが他に気になったのは
RICOHのTHETA Z1です。
公式ストアの価格が税込み126,900円と今までのシリーズに比べるとだいぶ強気な設定なのですが金属製のボディで強度もアップして見た目も安っぽさが無くなって印象はかなりいいです。
また、浅沼商会さんのトークショーで成澤広幸さんのIFOOTAGE「Shark Slider」を使ったモーションタイムラプス撮影について聞くことができました。モーションタイムラプスというのはカメラをちょっとずつ動かしながら撮影するタイムラプス動画のことです。雲の流れや空の明るさの変化だけでもドラマチックなのにカメラのアングルが変わることでさらに感動的な動画になります。操作アプリの実演もあって、とても簡単に設定できることがわかって俄然興味がわきました。モーションタイムラプスはいつかチャレンジしてみたいです。
ifootage 撮影用スライダーSHARK SLIDER mini600 Pro（カメラスライダー コンパクト 動画撮影）
小型・軽量フルサイズ EOS RP 発表
EOS Rの下位モデルとなる小型・軽量を特徴とした参考価格16万円のモデルです。
2019年3月中旬発売予定のEOS RPの特徴を見てみましょう。
・ EOS RPの商品ページ
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EOS RP
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EOS R
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EOS 6D Mark II
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センサー
有効画素数
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35mmフルサイズ
2620万画素
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35mmフルサイズ
3030万画素
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35mmフルサイズ
2620万画素
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映像エンジン
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DIGIC 8
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DIGIC 8
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DIGIC 7
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常用ISO
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100～40000
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100～40000
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100～40000
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連続撮影
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秒間5.0コマ |
秒間8.0コマ
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秒間6.5コマ
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ファインダー
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約0.70倍 0.39型 約236万画素 OLED
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約0.76倍 0.5型OLED 約369万画素
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約0.71倍 光学式
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モニター
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バリアングル 3.0型TFT 104万画素
タッチパネル
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バリアングル 3.15型TFT 210万画素
タッチパネル
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バリアングル 3.0型TFT 104万画素
タッチパネル
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マウント
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RFマウント
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RFマウント
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EFマウント
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動画
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4K 24p（コントラスAF）
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4K 30p
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Full HD
（タイムラプスは4K）
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無線接続
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時刻合わせ、移動ログデータの記録可能
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大きさ
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約132.5×約85.0×約70.0mm
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約135.8×約98.3×約84.4mm
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約144.0×約110.5×約74.8mm
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質量（バッテリー、カードを含む）
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約485g
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約660g
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約765g
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ファインダーの画素数もEOS Rに比べると下がっています。
最大の特徴はサイズと重量の軽さですね。
スペシャルサイトにもあるように日常的に持ち歩ける本格的カメラというのがEOS RPなのだと思います。ちょっと荷物が多いからスマホでいいやとか、せめてコンパクトカメラにしようと思っていたところに入り込むことができたらシャッターチャンスを逃さずにすむかもしれませんね。EOS Kiss Mじゃ満足できないって方が気になるカメラじゃないでしょうか。
EOS Rからの変化としては「瞳AF」が「瞳サーボAF」に機能向上して、動く被写体にも瞳AFでピントを合わせ続けられるようになりました。（EOS Rもファームウェアアップデートで対応）
より簡単に撮影できるようにするために直感的な操作ができる「ビジュアルガイド」、「クリエイティブアシスト」が役に立ちそうです。
若干マニアックな機能としては「フォーカスブラケット」機能が追加されました（対応レンズのみ） 。これはピント位置を変えた写真を連続撮影して、Digital Photo Professional（PC用ソフトウェア）で深度合成が可能です。普通に撮影したら一部にしかピントが合わないような場合でも全体的にピントが合った写真にできるのでフリマアプリにアップする商品写真なんかにいいかもしれませんね。
もしかしたら省かれてしまうかと思ったEOS R同様のインターバルタイマー撮影も可能です。
動画関連はちょっと注意が必要で、４K動画撮影時はセンサー中央部のクロップになることと、コントラストAFになってしまうのでピントが合いにくくなるかもしれません。Full HDならばコントラストAFが使えるので、４Kはまだいらないかということであれば気にしなくてもよいと思います。
制限を無くしてる機種が出始めている動画記録時間が相変わらず29分59秒なのは残念ですね。
また、EF-Sレンズを使いまわそうと思っている場合、EF-Sレンズ使用時は動画がHD画質になってしまうのも注意しないといけないところです。
総合的に見て、動画関連はちょっと見劣りするけれど小型・軽量で持ち出すことへの抵抗をぐっと下げてくれる日常使いしたくなる高性能カメラだと思います。
厳しめなEOS Rレビュー
キヤノンのフルサイズミラーレスカメラ EOS R についてのレビューがGIZMODOに掲載されていました。
記者はEOS 6Dを使っていた経験があるけどミラーレスカメラを購入するにあたって2015年ソニーに乗り換えたとあります。
RF 24-105mm f/4、RF 50mm f/1.2での作例があり、シャープであり鮮やかな写真が撮影できるとしています。またAFも優秀で瞳へのフォーカスもソニーの瞳AFほどではないけれどうまく機能しているとあります。
ボディについてもしっかり握れること、EVFも良いし、バリアングルが便利でモニターの画質もシャープでタッチ操作も自然に使えるとのことです。
ところが、それ以外の操作系がイマイチと感じているようです。
ボタンの配置やマルチファンクションバーの操作性が気に入らないみたいです。
その他機能としては本体に手ぶれ補正がないことと４K動画撮影時のクロップ（センサーの中心よりしか使えない＝静止画とは画角が変わる）等もマイナスポイントとして上げています。
操作系については慣れもあるかなとは思いますが、
総合的にみると静止画はいいけれど動画撮影はイマイチということでしょうか。
より上位の機種が発表されたら挽回できるでしょうか。
Amazon Fire タブレットが断然お得
Amazon Prime会員ならFireタブレットは購入するとアカウントが設定済みで発送されてくるので面倒な設定をせずにタブレットが到着したらすぐにPrime Videoを視聴し始めることができます。
今回購入したのは Fire HD 8 タブレット 16GB
という8インチHDディスプレイのモデルです。
Fireタブレットには7インチと8インチ、10インチの3種類があります。
Fire 7が\5,980
Fire HD 8が\8,980
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 16GB
Fire HD 10は\15,980
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 32GB
どれもAppleのiPad やAndroidタブレットと比べても価格はとても安く、特に一番安価な7インチモデルが最初に目につくと思います。実際2000件以上のレビュー数からしても人気があるのが分かります。
Fire TV Stickを購入しているし iPadがあるのでそれでも動画視聴はできるのですが子どもたちの利用する割合が多くなってきたことと、寝室やエアロバイク使用中の動画視聴を念頭に7インチモデルと8インチモデルを比較検討しました。
当然8インチの方が本体サイズ＝画面サイズが大きいですが、8インチの方が解像度も高いので高精細ってことになります。
他にFire 7とFire HD 8との差は以下の通りです。
・価格差が＋3000円
・重量差が＋74g
・Fire 7はモノラルスピーカー、Fire HD 8はステレオスピーカー
動画視聴や音楽再生について考えるとFire HD 8が一歩か二歩リードかなと思いました。
Fire TV Stick＋テレビやPCでのPrime Videoの視聴はもともと問題ないのですが
場所を問わず映画やドラマを観れるようになったのは快適です。
スマホの画面では小さく感じるけれど8インチなら字幕も問題ないですし、
Prime Videoは予めダウンロードしておいて出先でデータ量を気にせず動画視聴することもできるので今後活躍の場は広がりそうです。
Appleの初売り
あけましておめでとうございます。
1月2日のみですが、Appleの初売りセールです。
Apple Storeで Apple Watchを購入すると、Series 3のみのですが 6,000円分のApple Storeギフトカードがもらえます。
Apple Storeで Apple Watchを購入すると、Series 3のみのですが 6,000円分のApple Storeギフトカードがもらえます。
★楽天市場で『apple watch series 3』を検索
★Amazonで『apple watch series 3』を検索
iPhoneの場合は対象がiPhone 8 Plus、iPhone 8、iPhone 7 Plus、iPhone 7の4モデルで6,000円分のApple Storeギフトカードがもらえます。
ちなみに Macの場合は24,000円分のApple Storeギフトカードがもらえます。
apple製品はなかなか割引されることがないのでお得に購入できる数少ないチャンスですね。
